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採用サイトを簡単に制作!採用に特化したCMS5選

SEデザイン編集部
2022-04-22
2022-04-22
目次

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自社に必要な人材を効率良く募集するには、採用サイトを強化することが大切です。しかし、サイトの作成だけでなく運用のことも考えれば、多くの作業が必要になります。

この記事では、採用に特化したCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)を5つ紹介するので、自社に合った採用サイトの作成や運用に役立ててみましょう。CMSを導入するメリット・デメリット、具体的なツールの特徴を解説します。

CMSとは?

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CMSを活用すれば、採用サイトを作成するときにかかる時間や手間をうまく省力化できます。CMSの導入の有無でどのような影響があるのかを解説します。

CMSを使えばWebサイトを手軽に管理・更新できる

CMS(Contents Management System)とは、「コンテンツ・マネジメント・システム」のことであり、Webサイトやコンテンツの作成・管理、更新を効率良く行うためのシステムを指します。

直感的な操作が行えるので、Webに関する詳しい知識がなくても使うことができます。ブラウザ上でテキストを直接入力したり、画像をアップロードできたりするので、作業にかかる手間や時間をうまく減らせます。

クラウド上に必要なデータが保存されるので、データ検索を簡単に行えますし、担当者間で情報共有するのがスムーズです。限られたリソースで採用サイトを作成し、運用していくためには欠かせないツールとなっています。

CMSを導入していない場合は運用が大変

CMSを使わずに、Webサイトを作成したり運用したりしようとすれば、1ページごとのデータをそれぞれ保存・管理しなければならず大変です。必要なデータを探すだけでも時間を取られてしまうので、作業効率が悪くなるでしょう。

一方、CMSを導入していれば、データベース上に保存されているテキストや画像、テンプレートなどのデータを見つけやすく、必要に応じて取り出しやすくなります。そのため、CMSを導入したほうがWebサイトの運営にかける手間を減らすことができ、少ない人数でもWebサイトを管理できるでしょう。

採用特化型のCMSを使うメリット・デメリット

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採用特化型のWebサイトを作成するときには、CMSが役立ちます。CMSを利用することで得られるメリットや気をつけておきたいデメリットを解説します。

CMSを利用するメリット

採用サイトを作成するときにCMSを利用するメリットとしては、Webサイトの更新作業を自社で行えるという点があげられます。人材採用は限られた期間で行われることも多いので、自社で取り組める体制を整えておけば、情報発信がスピーディーになるでしょう。

また、外部に依頼せずに自社で作業を行うことで、採用に関するノウハウを蓄積することができます。採用活動を行うほど、どのような情報が求められているかを把握できるので、担当者のスキルアップにもつながるでしょう。

CMSはWeb上で使用するシステムであるため、個々のPCにインストールする必要がありません。初期費用や手間などの面でハードルが低いため、導入を検討しやすいといえます。

そして、CMSではWeb上でデータを共有できるため、担当者間で採用活動における認識のズレが起こるのを防げます。特定の担当者に作業が集中することを防げるので、採用サイトの作成や運用にかかる作業を複数人で分担できます。

CMSを利用するデメリット

CMSには多くのメリットがある一方で、利用にあたって気をつけておきたい部分もあります。まず自社に合ったCMSを導入しなければ、うまく使いこなせない点があることです。

CMSはさまざまな種類があるので、イメージどおりの使い方ができるのかを検討してみましょう。ツールによっては、デザインや機能面などに一定の制限があるものもあるので、導入前によく検討しておくことが大事です。

また、CMSでは多くの情報を取り扱うことになるので、セキュリティ対策をどのように行うかを検討しておく必要があります。定期的にシステムのアップデートが行われるCMSであれば、安心して利用することができるでしょう。

採用特化型のCMSを5つ紹介

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CMSといっても多くの種類があるので、自社に合ったものを選んでいく必要があります。ここでは、採用サイトの作成や運用に向いている5つのCMSについて、基本的な特徴や求人検索エンジンとの連携、サポート体制や費用などを紹介します。

iRec(アイレック)

「iRec」は株式会社プロコミットが提供している採用サイト支援サービスであり、IndeedやGoogleしごと検索と自動連携しています。操作性が高く、スマホ用のサイトも自動で最適化できます。
人材紹介も行うプロコミット社がその採用ノウハウと知見をもとに開発したテンプレートがあるので、どのような採用サイトを作るか?一から考える必要なく、スムーズに効果的な採用サイトが出来上がります。

ひとつの採用サイトで、3つまで下層サイトを持つこともできますので、例えば新卒・中途・アルバイト採用でサイトを分け、それぞれに情報・コンテンツを出し分け、最適な訴求をしていくことも可能です。

「コストや手間の面でサイト制作がしやすい」というテンプレートのメリットを残しつつ、テンプレートがあると実現しにくい「自由度の高い充実した情報発信」もできると定評があります。
導入後のサポート体制も万全なので、手軽にリッチな採用サイトを作りたい方におすすめのサービスです。

トルー

「トルー」は株式会社ダトラが提供しているツールであり、採用サイトの作成から運用、採用活動、応募管理まで一元化できるのが特徴です。月額1.5万円から利用できるため、手軽に採用活動の質を高められます。

製品の利用方法から採用サイトに人を集めるためのサポートまでを一貫して行ってくれるので、初めて採用特化型のCMSを導入する場合でも安心です。LINE応募や応募者のCSV一括ダウンロード機能など、多彩なオプションも用意されているため、さまざまな活用が行えます。

連携している求人検索エンジンは、Indeed・Google for Jobs・求人ボックス・スタンバイなどです。300社を超える企業が導入しているCMSなので、まずは気軽に始めてみたいという企業におすすめだといえます。

REC-CMS

「REC-CMS」は株式会社World Wide Systemが提供しているCMSで、自社採用サイトの作成を30万円から始められます。IndeedやGoogleしごと検索などの求人検索エンジンと連携しており、応募者を一元管理できる機能も備わっています。

InstagramやTwitterなど、SNSアカウントで投稿したコンテンツをREC-CMSに自動掲載することも可能です。直感的な操作ができるので、ITに関する専門的な知識を必要とはしません。

また、自動でIndeedに広告が無料掲載されるのもお得なポイントです。管理画面から応募状況などを一覧で確認できるので、採用活動の進捗状況を把握しやすいといえます。

engage(エンゲージ)

「engage」はエン・ジャパン株式会社が運営しているサービスであり、無料で求人情報を掲載できるのが大きな特徴です。初期費用や月額費用はかからず、何名採用したとしても料金は無料となっています。

求人情報の掲載期間や求人件数の制限はないため、通年採用を行ったとしても採用コストがかかりません。Indeed・Googleしごと検索・求人ボックス・エンゲージ・スタンバイといった大手求人検索エンジンと自動連携しているので、応募者を効率良く集められるでしょう。

最短15分で求人情報を掲載できる仕組みとなっており、専門的な知識がなくてもその日のうちに採用を開始できます。サポートセンターが設置されているので、気になる質問を随時解消することができるでしょう。

採用係長

「採用係長」は株式会社ネットオンが運営しているサービスで、採用サイトの作成から応募者を集めることまで、ワンストップで行えます。IndeedやGoogleしごと検索など、6つの求人検索エンジンに対してボタン1つで一括連携ができます。

46,000を超える事業所が導入しており、電話やメールでのサポートを行っているので初めての利用でも安心です。料金プランはトライアルを含めて5つ用意されており、月額料金は数万円程度で始められます。

採用特化型のCMSを比較するときのポイント

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前述のとおり、CMSにはさまざまな種類があるので、費用対効果のバランスを考えながら選んでいく必要があります。採用特化型のCMSを比較するときのポイントを見ていきましょう。

求人検索エンジンとの連携

採用特化型のCMSが通常のCMSと異なる部分は、求人検索エンジンと連携して求人情報を掲載できる点があげられます。自社の採用サイトだけでなく、大手求人検索エンジンと連携をすることによって、求職者の目に触れる機会を効率良く増やせるでしょう。

具体的には、利用者数の多い「Google for Jobs」や「Indeed」などと連携できるものを選ぶとよいといえます。人気の求人検索エンジンと連携できれば、採用サイトを作成してからそれほど時間をかけずに、閲覧者を増やすことができます。

各CMSは、どのような求人検索エンジンと連携しているかをアピールしているので、ツールを選ぶときの参考にしてみてください。

運用の手軽さ

CMSの機能などが充実していても、運用面でのハードルが高ければ、採用活動に支障が出る恐れがあるので注意が必要です。採用サイトの運用に時間や手間がかかってしまえば、コンテンツの更新頻度が下がってしまう恐れがあるので、初めて導入する際は手軽に管理できるものを選ぶほうが無難です。

また、社内にIT関連の知識に詳しい人材がいないときは、セキュリティ対策やSEO対策などに手間がかからないCMSを選ぶほうがよいでしょう。採用サイトでは、情報を頻繁にアップデートしていく必要があるので、更新や修正が手軽に行えるものを選ぶことが大切です。

サポート体制の有無

初めてCMSを導入するときは、入念にツールを比較検討したとしても、実際に使ってみると思いがけない不具合が生じてしまうこともあります。製品を使い始めてから分からない部分が出てきたときに困ってしまわないためにも、サポート体制がしっかりとしている製品を選んでおくことが重要です。

何か不明点があったときに、運営元に気軽に質問ができる製品であれば、安心して導入をすることができます。電話やメール、チャットツールなどで質問ができるものを選んでみましょう。

まとめ

求める人材を多く集めるためには、充実した採用サイトの作成、運用が欠かせません。

採用サイトの作成にはコストがかかりますが、CMSを上手に活用すれば、作成や運用にかかる時間や手間を減らすことが可能です。

CMSの導入を検討する際には、メリット・デメリットをよく理解しておくことが大切です。

機能や費用などを比較したうえで自社に合ったツールを選び、スムーズに採用活動が行える環境を整えましょう。

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