helpfeel

検索型AI搭載のFAQシステム

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検索型AI搭載のFAQシステムで問い合わせ対応の6割を削減
  1. 独自の特許技術「意図予測検索」
  2. 生成AIをあらゆるシーンで活用し、ユーザーの自己解決を促進
  3. 【継続率99%】導入・運用の充実したサポート体制

目次

サービス詳細

Helpfeelとは

Helpfeelは、特許技術の意図予測検索と生成AIを組み合わせた検索型FAQシステムです。Googleよりも高い検索ヒット率を誇り、質問に曖昧な言葉やスペルミスがあっても適切な答えを提示します。顧客の自己解決率を向上させ、問い合わせ件数を減らすことで、カスタマーサポートの負担を大きく軽減します。

出典:Helpfeel

Helpfeelの強みや特徴

Helpfeelの最大の強みは、特許技術である「意図予測検索」、あらゆるシーンでの生成AI活用、導入・運用の充実したサポート体制です。特に「意図予測検索」は、質問に対して回答を探すのではなく、入力された言葉から、ユーザーが意図する質問を予測して提示する革新的な技術です。これにより、ノーヒット率0%を実現し、曖昧な表現や言い換え、誤字脱字があっても、ユーザーは求める情報にたどり着けます。さらに、生成AIをあらゆるシーンで活用することで、ユーザーの自己解決の促進と、回答精度の向上を実現しています。

最先端の独自RAG技術「意図予測検索3」で、数千ページの文書を瞬時に検索

「意図予測検索3」は、Helpfeel独自の検索技術「意図予測検索」とRAG(Retrieval Augmented Generation)を掛け合わせることで、大量のデータや複雑なデータでも対応可能なシステムです。「意図予測検索3」では、関連性を正しく捉えるナレッジグラフを利用しているため、文書や単語の関係性を正確に把握し、事実に基づいた回答を提示できるようになっています。

出典:Helpfeel-ai

生成AIをあらゆるシーンで活用し、ユーザーの自己解決を促進

意図予測検索のアルゴリズムの中に、AI技術を取り入れることで、自然言語処理による検索精度を飛躍的に向上させています。これ以外にもHelpfeelでは、多くのシーンで生成AIを活用し、ユーザーの抱える疑問の自己解決を促すことで、問い合わせを大幅に減らすことが可能です。具体的には、問い合わせフォームに入力された文章から回答を予測・提示し、問い合わせ前の自己解決を促進する機能、ユーザー行動、頻出トピックスの分析をもとに、不足しているコンテンツを特定する機能などが備わっています。

【継続率99%】導入・運用の充実したサポート体制

導入時には、専門チームがFAQの提案・構築・カスタマイズを行い、既存FAQの移行も支援します。AIを活用したFAQドラフト作成機能も提供しており、PDFのデータやメールの履歴などからFAQのタイトルと本文を生成することができます。また、テクニカルライターによる検索性向上のための専用の辞書作成も行います。運用開始後は、専任のカスタマーサクセスチームが、FAQの利用状況レポートを元に、ユーザーが躓くポイントを分析し、改善提案やアクションの実施を伴走体制でサポートします。

Helpfeelで解決できる課題や実績

問い合わせ件数を50%削減

Helpfeelを導入した多くの企業で、問い合わせ件数の大幅な削減が実現しています。通販事業を展開する株式会社ベルーナでは、コロナ禍で月間1万件まで激増したECサイトへの問い合わせ件数削減を目指して、Helpfeelを導入し、FAQを改善。その結果、問い合わせ件数は50%減少し、ユーザーが疑問を自己解決できる効果がみられています。

参照元:コロナ禍によって激増したECサイトの問い合わせ件数を50%削減

導入わずか1週間でFAQ検索ヒット率が50%改善

メディア・コンテンツ・印刷事業を展開するラクスル株式会社では、約700のFAQページを公開していたものの、印刷業界特有の表現の多様さから、ノーヒット率が約40%にものぼっており、ユーザーが疑問を自己解決しにくい状態になっていました。そこで既存のFAQの有効活用を目的に、Helpfeelを導入したところ、わずか1週間でノーヒット率が32%減少、問い合わせ対応の負担を軽減することに成功しました。

参照元:わずか1週間でFAQ検索ヒット率が50%改善!「ラクスル」が目指す「事業成長と顧客対応品質向上の両立」にHelpfeelが貢献

FAQ運用・メンテナンス工数を月間15時間削減

株式会社伊予銀行では、FAQの閲覧数は多いものの、従来のFAQシステムやチャットボットで最適な回答ができていない、FAQが約800ページあり、運用・メンテナンスの業務負担が大きいという課題を解決するために、Helpfeelを導入。その結果、FAQ検索ヒット率は95%に改善し、メンテナンス工数も月間15時間の削減に成功しました。

参照元:地銀DX先駆者「伊予銀行」がHelpfeelにリプレイス。非対面での顧客接点の中核を担う

まずはご相談を

Helpfeelでは、ご要望に合わせたデモを無料で実施しています。

FAQシステム・チャットボットの導入や運用の効率化、問い合わせ件数の削減でお悩みの方は、まずは無料のデモから試してみるのはいかがでしょうか。

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企業基本情報

株式会社Helpfeel

〒602-0023 京都府京都市上京区御所八幡町110-16かわもとビル5階
代表者 洛西 一周
設立 2020年12月
資本金 1億円
事業内容

「Helpfeel」「Cosense」「Gyazo」の運営、販売

サービス名HP https://www.helpfeel.com/

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