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おすすめ広告効果測定ツール5選!選び方・特徴も解説

SEデザイン編集部
2022-03-14
2022-03-14
目次

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広告を運用していくなかで、「どの広告に効果があるのか分からない」という悩みを抱えることは少なくありません。このような企業の悩みを解決するのが「広告効果測定ツール」です。広告効果測定ツールは、広告の費用対効果を高めるうえで有力なツールといえます。 そこで今回は、広告効果測定ツールの基礎知識や選び方、おすすめの広告効果測定ツール5つを紹介します。

広告効果測定ツールとは

wordpress-access-analysis3広告効果測定ツールとは、企業が出稿している広告の費用対効果を測定・可視化し、分析するマーケティングツールのことです。 特徴やメリットについて詳しく見ていきましょう。

広告の一元管理が可能

昨今ではさまざまな媒体が広く普及しており、新たなSNSも次々と登場しています。こうした時代の変化によって、マーケティングにおける消費者へのアプローチにも多様化が求められるようになり、多くの企業がリスティング広告やSNS広告、アフィリエイト広告などを出稿しています。

しかし、こうした多くの広告を媒体ごとに管理していると、時間や手間がかかります。そこで役立つのが、広告効果測定ツールです。広告効果測定ツールを活用することで、自社商品に関するあらゆる広告を一元管理できます。

なお、広告効果測定ツールと似たツールに「アクセス解析ツール」があります。アクセス解析ツールとは、特定のWebサイトにおけるアクセス数やユーザー行動を解析できるツールです。複数媒体におけるコンバージョンを分析できる広告効果測定ツールとは、ターゲットや目的が異なります。

複雑な広告運用をしている企業に最適

複数の広告を出稿していると、どの広告がコンバージョンに貢献しているのか、把握が困難になりがちです。また、広告ごとに費用対効果を分析した場合、多くの時間や労力、コストがかかります。

一方、広告効果測定ツールの場合、1つのツールだけであらゆる広告の費用対効果を分析可能です。効率的に広告の分析が行えるため、大幅なコスト削減にもなります。 また、広告とオーガニック検索(自然検索)の流入数比較など、詳細な分析が行えるため、より費用対効果の高い広告戦略を立てられるでしょう。

このように広告効果測定ツールは、広告の運用が複雑な企業に最適なツールといえます。 ただし、出稿している広告の種類が少ない場合は、広告効果測定ツールの導入効果が期待できないこともあるので、出稿状況に応じて導入を検討しましょう。

広告効果測定ツールの選び方・チェックポイント

広告効果測定ツールにはさまざまな製品が存在し、機能や強みも異なります。広告の費用対効果を高めるためには、企業のニーズに合った製品を選ぶことが大切です。

広告効果測定ツールを選ぶ際には、下記4点をチェックしましょう。

  • どんな広告の効果を測定したいか
  •  使いやすさ
  • コストパフォーマンス
  • サポート体制

一つずつ順番に解説します。

どんな広告の効果を測定したいか

効果を測定したい広告の種類に合ったツールを選ぶことが大切です。ツールによって、測定・分析できる広告の種類は異なります。

広告の種類は非常に幅広いため、1つのツールだけですべての広告をカバーできるとは限りません。 たとえば、テレビや雑誌などの広告を測定・分析するなら、Web広告だけでなくオフライン広告もサポートしているツールを選ぶ必要があります。

自社で出稿している、あるいは今後出稿を考えている広告の種類を全てサポートしているツールか、必ず確認しましょう。

使いやすさ

実際に広告の運用を担当する社員にとって、使いやすい広告効果測定ツールを選びましょう。操作画面や操作方法も、ツールによってさまざまです。どんなに優れたツールでも、運用担当者がうまく使えなければ効果を最大限に発揮できません。

とはいえ、ツールの使い方を教育するのにも人件費がかかります。教育コストをかけなくても済むように、運用担当者が使いやすいと感じるツールを選ぶことが大切です。 多くの広告効果測定ツールでは、一定期間の無料トライアルを利用できます。
実際の運用担当者にツールを使ってもらい、使いやすさを確かめるとよいでしょう。

コストパフォーマンス

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広告効果測定ツールの導入・利用にかかるコストは、製品によって大きく異なります。月額料金のサブスクリプション方式を採用しているケースのほか、利用量に応じて従量課金がプラスされるタイプや、導入時に初期費用が発生するタイプもあります。

広告効果測定ツールを選ぶ際には、「期待する成果」と「コスト」のバランスを考えたうえで導入すべきです。もちろん高価格なツールであっても、コスト以上の高い成果が見込めるのであれば問題ありません。

反対に、企業のニーズに合った機能さえあれば、無料のツールでも事足りることもあるでしょう。 広告効果測定ツールの多くは、企業の導入事例を紹介しています。どれだけの成果が期待できるか考える際には、こうした導入事例を参考にするとよいでしょう。

サポート体制

広告効果測定ツール選びでは、サポート体制も重要なチェックポイントです。SNSを始めとしたインターネット媒体は、年々多様化しています。

今後のマーケティングでは、新しい媒体に対して迅速に広告戦略を取り入れていくことが求められるでしょう。 サポート体制が充実しているツールなら機能拡張も行われやすいため、新しい媒体への早期対応が期待できます。

サポート体制については製品の公式サイトに記載されているケースが多いため、必ず確認することをおすすめします。場合によっては、資料請求や問い合わせをするのもよいでしょう。

おすすめの広告効果測定ツール比較

ここでは、おすすめの広告効果測定ツールとして以下の5つの製品を紹介します。

  • Googleアナリティクス
  • AD EBiS
  • WebAntenna
  • MO Lite アンケート
  • HubSpot

それぞれの特徴や強みについて、順番に見ていきましょう。

Googleアナリティクス ー無料で使える

「Googleアナリティクス」はWebサイトの分析ツールで、その名の通り米Google社が提供しています。無料で使えるのが大きな強みで、広告運用がそれほど複雑でない企業におすすめです。Webサイトを登録すると、ページごとのアクセス数やユーザーの傾向などを分析できます。

機能としては、アクセス解析を目的とした機能が中心ですが、広告の効果を測定することも可能です。 Googleアナリティクスでは、広告URLの末尾に「URLパラメータ」を付与することで、どの広告からの流入か判断します。Google広告なら「自動タグ」の設定を行うことで自動的に対応されますが、それ以外の広告では手動でURLの設定が必要です。

なお、Googleアナリティクスには、より高機能な「アナリティクス 360」という有料プランも存在します。データ量が無制限となるほか、より高度な分析が可能となります。月単位での支払いとなりますが、料金については問い合わせが必要です。

公式URL:https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/

>>Googleアナリティクス(GA)の使い方とマーケティングへの活用法についてはこちら

AD EBiS(アドエビス) ー豊富な導入実績

「AD EBiS」は、株式会社イルグルムが提供している広告効果測定ツールです。広告効果測定ツールとしてはトップの売上シェアを誇っており、1万件を超える企業に導入されています。公式サイトでは業種ごとの導入事例が紹介されているため、自社での導入イメージも湧きやすいでしょう。

AD EBiSは優れたレポーティング機能を備えており、目標の達成状況や成果予測などの詳細な情報を1つのダッシュボードで把握できます。 また、ユーザーを軸として流入経路を分析することも可能です。ユーザーごとに細かい行動順序が可視化されることで、より多角的な分析が可能となります。

広告の成果は、「認知」や「接触頻度」といった観点も加味して可視化できます。そのため、一般的なラストクリックのコンバージョンでは分からない成果も把握可能で、より正確な意思決定の実現につながるでしょう。

初期費用は無料で、月額の基本料金に加えて利用量に応じた従量課金が発生します。

公式URL:https://www.ebis.ne.jp/

WebAntenna(ウェブアンテナ) ―Web施策をシンプルに分析

「WebAntenna」は、株式会社ビービットが提供している広告効果測定ツールです。バナー広告やアフィリエイト広告といったさまざまな種類の広告を1つの画面で管理でき、成果の比較が容易に行えます。パソコンだけでなくスマートフォンからの流入を把握できるのも特徴です。

広告のクリエイティブ画像も表示できるため、費用対効果の高い広告をビジュアル面から分析することが可能です。 操作画面も比較的シンプルで、経験の少ない運用担当者でも使いやすいでしょう。また、サポート体制が充実しており、導入方法や利用方法について専門的なアドバイスをもらえます。

導入担当者と運用担当者の連携などもサポートしてもらえるため、導入・運用に不安のある方におすすめです。 WebAntennaは初期費用が無料で、Web広告のクリック数に応じた従量課金制となります。対象の広告を増やしたい場合などは、追加料金が発生します。

公式URL:https://www.bebit.co.jp/webantenna/

MO Lite アンケート ーアンケート調査ができる

「MO Lite アンケート」は、GMOリサーチ株式会社が提供しているアンケートの実施代行サービスです。質の高い回答者を集めてアンケートを配信し、結果の収集まで行ってくれます。 さまざまな種類のアンケートに対応しており、Webサイト評価や広告効果測定のアンケートも実施可能です。

1問・1回答10円からというコストパフォーマンスの高さが魅力で、コストをかけずに広告効果を測定したい企業におすすめです。 専任スタッフから丁寧なサポートを受けられるため、初心者でも心配ありません。アンケートの内容自体は企業が作成することになりますが、テンプレートを用いることで容易に作成できます。

公式URL:https://gmo-research.jp/service/japan-online/mo-lite-enquete

HubSpot ―MAツール導入が初めての企業におすすめ

「HubSpot」は、米HubSpot社が提供している広告効果測定ツールです。MA(マーケティングオートメーション)の機能を搭載しており、広告のトラッキングはもちろん可能ですし、見込み顧客ごとに行動の可視化・分析が行えます。ランディングページやメールテンプレートの作成といった機能があり、広告戦略そのものの調整も可能です。

顧客を軸とした分析により、より精度の高いターゲティングが可能となります。Webマーケティングに必要な機能が一通り揃っているため、MAツールの導入が初めてという企業におすすめです。運営会社の本社は海外にありますが、日本語のカスタマーサポートも充実しているため心配ありません。

HubSpotには、Starter、Professional、Enterpriseの3プランがあり、それぞれ月額料金が異なります。無料で試すこともできるので、マーケティングの規模に合ったプランを選びましょう。

公式URL:https://www.hubspot.jp/

最後に

今回は、広告効果測定ツールの基礎知識や選び方、おすすめの広告効果測定ツール5つをご紹介しました。 広告効果測定ツールは、さまざまな広告の費用対効果を統合的に測定・可視化し、分析するマーケティングツールです。

異なる媒体の広告でも1つのツールだけで管理できるため、人件費の削減が期待できます。また、広告の分析をより詳細に行えるため、費用対効果の向上にもつながるでしょう。 広告効果測定ツールを選ぶ際には、測定できる広告の種類や使いやすさ、コストパフォーマンス、サポート体制をチェックすることが大切です。

今回ご紹介した5つのツールも、ぜひ参考にしてください。 なかでも特におすすめなのは、マーケティングオートメーション機能も兼ね備えたHubSpotです。HubSpotを活用すると、単なる広告効果の測定にとどまらず、顧客一人ひとりに合わせたマーケティングを行うことができます。

HubSpotを導入される際は、SEデザインの「HubSpot導入支援サービス」をぜひご利用ください。30年以上の豊富な経験により培ったノウハウを活かして、導入・運用をトータルサポートいたします。
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