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入門者向け!SEOで欠かせないAhrefsの項目別使い方

SEデザイン編集部
2021-03-11

what-is-ahrefs1GoogleサーチコンソールやMajestic SEOなど、SEOに関するツールはさまざまあります。Ahrefsもその中の1つとして数えられていますが、どのような使い方ができるのでしょうか。

そこで今回は、これからSEOを始める方向けにAhrefsの使い方を項目別に紹介します。サブツールまで紹介するため、導入を検討している方やいまいち操作方法が分からない方は、ぜひ参考にしてみてください。

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サイトエクスプローラーの使い方

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Ahrefsには、主な機能として3つあります。この項目では1つ目の機能として、「サイトエクスプローラー」をご紹介します。概要画面やオーガニックキーワードに関する使い方を解説します。

概要画面の使い方

「サイトエクスプローラー」の概要画面を理解しておくことで、ひと目で情報を把握できます。

「サイトエクスプローラー」の概要画面には、「Ahrefsランク」や「Referring domains」などの情報が掲載されており、検索結果に応じて変化します。特に「Ahrefsランク」は知っておくべきものであり、得られている被リンクの量や質によって評価が異なります。ちなみに、AhrefsランクのナンバーワンはFacebookです。

ランクに関しては、「URランク」と「DRランク」も知っておきましょう。「URランク」はサイトエクスプローラーに入力したURLの被リンクにおける量と質で変動し、「DRランク」はそのURLを含んだドメイン自体の被リンクに対する量と質で変動します。

オーガニックキーワードで競合サイトをチェック

「サイトエクスプローラー」に含まれる「オーガニックキーワード機能」は、競合サイトをチェックする上で役立ちます。具体的にチェックできる内容としては、トラフィック数やその価値、検索順位など。変動した履歴がグラフによって表記されるため、パッと見でどのくらい変わっているのかチェックできます。その上、トップ5にランクインしている上位キーワードと上位ページも把握可能です。

広告はリスティングキーワードで

広告に関する情報を収集したいのであれば、「リスティングキーワードを確認」しましょう。キーワード数の動き上位5件の広告などがチェックでき、今後の広告における対策の参考となります。また、こちらの場合は有料キーワードのトップ5やランディングページなども確認できます。

コンテンツエクスプローラーの使い方

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「コンテンツエクスプローラー」は、今後さらに需要が伸びるとされるソーシャルメディアに関する情報が得られます。キーワードを検索することでTwitterやFacebook、InstagramといったSNSで最も共有されている関連コンテンツを表示。どのくらい共有されているのかランキング形式で教えてくれます。また、ソート機能も用意されていることから、自分が調べた順番に合わせることもできます。

キーワードエクスプローラーの使い方

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「サイトエクスプローラー」と「コンテンツエクスプローラー」を紹介した上で、最後に「キーワードエクスプローラー」を紹介します。「キーワードエクスプローラー」にも「Having same terms」や「Also rank for」などの機能がありますが、この項目では主なものをピックアップしました。

キーワードエクスプローラーも概要画面が大切

「キーワードエクスプローラー」も概要画面があり、把握しておくことで簡単に情報を把握できます。「キーワードエクスプローラー」の概要画面に表示されているものとしては、「Keyword difficulty」や「Search volume」「CPC」などです。

「Keyword difficulty」は、KDやキーワード難易度と呼ばれており、SEO対策する上でどのくらい難しいのかという目安となります。難易度は0〜100の中で表記され、数字が高いほど難しいということとなり、被リンクの数が多く求められるという意味です。そのため、「Keyword difficulty」の数値を見た上で、対策の人的・時間的コストを考えてみても良いでしょう。

その他、「Search volume」は狙っているキーワードの月間検索ボリュームの目安となり、「CPC」はそのキーワードで広告を出した場合における1クリックあたりのコストの目安となります。

「Keyword ideas」を有効活用しよう

キーワードエクスプローラーの機能である「Keyword ideas」は、キーワードを調べる上でおすすめの機能です。「Keyword ideas」には、「All keyword ideas」や「Phrase match」、「Questions」などの機能があり、目的に応じて理想的なキーワードを抽出してくれます。例として「All keyword ideas」の場合、関連するすべてのキーワードを抽出。「Phrase match」は、キーワードと語順が完全一致しているものを抽出してくれます。

フィルタリング機能で欲しい情報をチェック

キーワード自体は無数にあり、どこから探せば良いのか、多くの方が迷ってしまうでしょう。少しでも効率よく探すためにも、上記で紹介したような「フィルタリング機能」を活用しましょう。「フィルタリング機能」を活かすことで、欲しい情報をチェックできます。チェックしたデータは、CSV形式でエクスポートできるため、エクセルでまとめて保存したい方にもAhrefsが向いています。

その他の機能はどんなもの?

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Ahrefsには、上記で紹介した3つのエクスプローラー以外にも、アラート機能やサイト監査などの機能があります。すべて使いこなせるようにするためにも、この項目では、Ahrefsが持つ他の機能の使い方を紹介します。どれも、Ahrefsをさらに使いこなす上で便利なものばかりです。

アラート機能

「アラート機能」は、被リンクの増減やキーワードの検索順位に関して通知してくれる機能のこと。被リンクの場合、任意のWebサイトやURLに対して設定することで、被リンクを取得したときや消されたときなどにアラートで教えてくれます。キーワードに関しては、検索順位に著しい変化があった場合に通知。具体的な方法は、公式サイトのチュートリアル動画で紹介されています。

サイト監査

「サイト監査」とは、あなたのWEBサイトに掲載されているページに対するSEOパフォーマンスをチェックしてくれる機能のこと。この機能によって、なぜWEBサイトが上位表示されないのかという理由を見つけることができ、きちんとした対策が立てやすくなります。チェックする際には、タグやリダイレクトへのページ、CSSなど幅広いポイントを調べてタイプ別に問題をグループ化。印刷もできるため、社内会議でデータを配りたい方にも向いています。

ランクトラッカー

「ランクトラッカー」は、定期的にGoogleの検索ランキングを調査し、競合他社との比較結果やSEO対策の進捗などをまとめてくれます。どちらも分かりやすくグラフで表記してくれるため、パッと見で結果を把握することが可能。また、フィルタやタグを使って表示されているキーワードリストを並べ替えることもできます。

Ahrefsのサブツールもチェック!

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Ahrefs をさらに有効活用したいのであれば、サブツールも知っておくのがおすすめ。サブツールまで扱えるようになることで、Ahrefs で分かった結果を活かしたSEO対策がしやすくなります。

そこで、最後の項目ではAhrefs のサブツールとして「Domain Comparison」や「クイックバッチ分析」などを紹介。ここまで読んだ上で、Ahrefsを導入するか決めてみてください。

リンクをまとめて比較「Domain Comparison」

「Domain Comparison」は、ドメインの被リンク状況を5つまでまとめて比較できます。比較できる項目は非常に多く、被リンクやテキスト、リダイレクトなどです。またFacebookやLinkedin、Pinterestなどの評価も見られます。

URLやドメインの評価が見られる「Ahrefs SEO Toolbar」

「Ahrefs SEO Toolbar」はURLやドメインの評価、被リンクの状況などが見られるサブツールです。無料で使えるツールのため、できる限りコストを抑えたい方にも向いていますが、有料と比べて確認できる項目が限られています。そのため、できる限り詳細なデータが欲しいのであれば有料版に切り替えましょう。なお、「Ahrefs SEO Toolbar」はGoogle ChromeやFirefoxのプラグインとして追加可能です。

URLの同時分析ができる「クイックバッチ分析」

「クイックバッチ分析」は、1回の検索で複数のURLをまとめて分析できます。その数は200まで可能であり、大量のURLを分析したいときでも問題ありません。「クイックバッチ分析」で分かることとしては、オーガニック検索情報やソーシャル情報など。分かりやすく表示されるため、素早くチェックできます。

リンクビルディング戦略なら「Link Intersect」

最後に紹介する「Link Intersect」は、他のサイトから被リンクを獲得する上で求められるリンクビルディング戦略に役立つツールです。このツールを使うことで、競合サイトにリンクしているにも関わらず、自分のサイトにはリンクしていないサイトを見つけ出すことができます。そのため、被リンクに関する悩むを抱えている方に向いているツールです。

Ahrefsを用いてSEO対策を!

「Ahrefs」にはさまざまな機能があり、上手く活用することでSEO対策に役立ちます。ぜひこの記事を読んだ上で、Ahrefsを導入して実践してみてください。事前に記事を通じて使い方を学んだからこそ、スムーズに操作できるはずです。


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