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SEO対策ではサジェストキーワードを活用しよう!基本的なとらえ方と便利なツール

SEデザイン編集部
2020-11-27

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「SEOを意識しているのに、なかなか検索流入数が増えない」といった場合には、サジェストキーワードの活用を検討してみるのも1つの方法です。うまく活用することで、パフォーマンスを高めることにつなげられるでしょう。

今回は、サジェストキーワードの基本的な仕組みや関連キーワードとの違い、SEO対策上の重要性と活用方法などを詳しく見ていきましょう。また、手軽にリサーチできるツールも併せてご紹介します。

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サジェストキーワードの基本的なとらえ方

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SEO対策を行ううえでは、サジェストキーワードの仕組みについて正しく理解しておくことが大切です。ここではまず、サジェストキーワードに関する基礎知識を詳しくご紹介します。

<h3>サジェストキーワードとは?</h3>

サジェストキーワードとは、検索窓に特定のキーワードを入れたときに自動表示される検索候補のことを指します。サジェストには「提案する」という意味があり、文字通りユーザーの検索頻度やキーワードとの関連性などによって、自動的に検索ワードを提示してくれる機能です。

また、サジェストされるキーワードには、検索ボリュームの多さも関連しています。そのため、サジェストキーワードからは、入力したキーワードとセットで検索されることが多い語句を簡単に調べることができるのです。

関連キーワードとの違い

サジェストキーワードと類似したシステムに「関連キーワード」があります。こちらは特定のキーワードを入力したときに検索結果が表示される仕組みであり、Googleの場合であれば検索画面の最下部に表示されます。

サジェストキーワードと関連キーワードは重なるものもありますが、一致しないことも多くあります。これは、両者の仕組みの違いによるものとされています。

サジェストキーワードでは検索ボリュームだけでなく、ユーザーの検索傾向やトレンドなども反映させた候補が提案されます。一方、関連キーワードでは一緒に検索される頻度が高いキーワードが表示される仕組みであり、ユーザーの検索傾向は考慮されません。

そのため、キーワードのリサーチを行う際には、両者の違いをきちんと理解しておくことが大切です。

サジェスト汚染の対処法

「サジェスト汚染」とは、自社にとってネガティブなサジェストキーワードが表示されてしまう状態を指します。この場合、そのキーワードが事実であるかそうでないかに関わらず、ユーザーはサジェストされたキーワードからマイナスの印象を受け取ってしまう可能性もあります。

そのため、汚染によって自社や取り扱い製品・サービスに悪影響が及んでしまうようなら、早い段階で削除の手続きをとることが大切です。たとえば、Googleの「オートコンプリートポリシー」に違反しているサジェストワードについて、削除依頼を出すことで対応してもらえる可能性があります。

手続き自体はとてもシンプルであり、サジェストワードの表示画面右下にある「不適切な検索候補の報告」をクリックすれば、検索候補に関する報告を送信することが可能です。また、「法律に基づき削除に関する問題を報告する」で、不適切なキーワードの削除依頼を出すこともできます。

削除依頼自体は法的知識がなくても行えますが、問題が大きくなっていて確実に対処してもらいたいといった場合には、法律の専門家である弁護士に相談しながら手続きを進めるのも1つの方法です。

SEO対策におけるサジェストキーワードの重要性

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SEO対策においては、サジェストキーワードに関連したコンテンツを作成することがとても重要となります。ここでは、サジェストキーワードがどのような役割を果たすのか、具体的な効用について見ていきましょう。

キーワードの選定に役立つ

もっとも重要なポイントとなるのが、キーワード選定時における効用です。サジェストとして表示されるキーワードは、過去のデータから予測されるものであるため、多くのユーザーが関心を持っている可能性が高いと判断できます。

Googleのアルゴリズムでは、「ユーザーにとって有益なコンテンツ」であると判断されたサイトが検索順位の上位に表示されるような仕組みが整えられています。そのため、サジェストキーワードをもとにSEO対策を行っていけば、アクセス数のアップや検索上位表示などを期待できるのです。

コンテンツ制作への活かし方

もう1つの効用は、コンテンツ内容の選定に役立つというものです。サジェストキーワードは多くのユーザーにとって関心度が高い語句であると判断できるため、記事の制作段階でも重要な基準の1つとなります。

サジェストキーワードを盛り込み、ユーザーの検索意図に応えられるようなコンテンツを作成すれば、多くのユーザーから関心を持たれるものになりやすいのです。ただ、SEO対策上はあくまでも「ユーザーにとって有益であるかどうか」が重要なポイントとなるため、ただ機械的にキーワードを盛り込めば良いというわけではありません。

サジェストごとの検索ニーズを細かく調査して、元のキーワードと関連性の高いものを選ぶことが大切です。

リライト作業にも活かすことができる

サジェストキーワードは、記事のリライト作業にも活用できます。前述の通り、サジェストキーワードには単純な検索数だけでなくトレンドなども反映されるため、現在関心が持たれているかを知る手がかりとしても利用できるのです。

時間の経過によって検索順位が下がってしまった場合には、改めてサジェストキーワードを洗い出し、そのうえでリライト作業を行うと効果が得やすくなります。

便利なツールを活用して作業効率を高めよう

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サジェストキーワードを調べる際には、検索エンジンで入力してリサーチする以外にも専用のツールを利用する方法があります。ここでは、各ツールの特徴をご紹介します。

ラッコキーワード(旧goodkeyword)

「ラッコキーワード」は国産のキーワードリサーチツールであり、操作方法や細かな機能についても理解しやすいのがメリットです。作業を効率化するための機能が豊富に搭載されており、手間や時間をかけずに知りたい情報を入手することができます。

たとえば、調査結果のキーワードをクリックするだけでGoogle検索の結果が表示されたり、ワンタッチでさらに深いサジェストを検索できたりと、詳細な情報も簡単に取得できるのが魅力です。また、Q&Aサイトの内容についても同時に検索できるため、ユーザーにとってより有益とされる可能性が高いワードをチェックできるのも強みとなっています。

Keyword Tool

「Keyword Tool」はGoogle以外にもAmazonやYouTube、各種SNSにも対応しているキーワードリサーチツールです。検索語句に対して、複合キーワードを自動で生成してくれるのが強みであり、抽出数も最大750個と多いのが特徴です。

なお、基本的な機能は無料で利用できますが、有料のpro版では「キーワードごとの検索ボリューム」や「クリック単価」なども調べることが可能となります。そのため、単純なSEO対策のみではなく、リスティング広告の運用時にも活用できます。

グーグルサジェスト キーワード一括DLツール

「グーグルサジェスト キーワード一括DLツール」の特徴は、検索結果をまとめてダウンロードできる点にあります。一般的なツールでは、検索結果をコピペして抽出する必要がありますが、サジェストキーワードが大量の場合はやや不便といえます。

一方、このツールならCSV形式で一括ダウンロードができるため、データ数が多い場合でも管理が手軽です。また、Googleだけでなく、AmazonやYouTubeのサジェストについても同じように取り扱うことができます。

基本的な機能は会員登録をしなくても利用できますが、検索回数が1日1回と限られてしまうので、頻繁に利用する場合は登録をしておくのがおすすめです。

Ubersuggest

「Ubersuggest」では、サジェストのリサーチだけでなく、キーワードをさらに細かく分析することもできます。たとえば、1ヶ月間の検索数やクリック単価、競合性に基づいたSEO難易度なども無料で調べることが可能です。

ただ、無料サービスは検索回数やリサーチキーワード数に上限が設けられてしまうため、より幅広く活用したい場合は月額3,000円程度のサブスクリプションプランか、約30,000円の買い切りプランを利用しましょう。

Googleキーワードプランナー

「Googleキーワードプランナー」は、主にリスティング広告を出稿するときに役立つツールではあるものの、サジェストキーワードのリサーチにも活用できます。大きなメリットは、キーワードの検索需要や競合性をチェックできる点にあり、無料でありながら幅広い項目について調べることが可能です。

細かな機能も充実しており、「フィルタ機能で特定のキーワードを取り除いて調べる」「参照期間を変更して調べる」といった使い方もできます。ただ、キーワードごとの検索ボリュームを調べるためには、Google広告を出稿していることが条件である点には注意が必要です。

Googleアカウントがあればおおまかな指標はチェックできるものの、実際に活用できる情報を得るためには広告出稿が必要となります。

まとめ

SEO対策において、サジェストキーワードはユーザーの検索状況を知るとても重要な手がかりとなります。検索ボリュームに応じて表示される関連キーワードに対して、サジェストキーワードにはトレンドやユーザーの検索傾向も反映されるため、コンテンツ制作はもちろん、記事のリライトなどにも活用できるのです。

サジェストキーワードは調べたい語句を検索エンジンに入力すれば自分でリサーチすることもできますが、便利なツールが数多く提供されているので、そちらを利用するのがおすすめです。

ツールごとの特徴を押さえて、自分に合ったものを探してみましょう。

 

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