AWSパートナーの選び方とおすすめ企業一覧

更新日:2025-04-17 公開日:2025-04-11 by SEデザイン編集部

目次

クラウド活用が一般的となった今、AWS(Amazon Web Services)の導入・活用を検討している企業も多くいらっしゃることと思います。導入に際して重要なのが「パートナー選定」です。

AWSパートナーは、提供するサービス内容に応じて分類され、各社それぞれに強みや得意分野があります。目的に合ったパートナーを選定することで、移行や構築、運用の成功率は大きく変わってきます。

私たちSEデザインは、これまでIaaSやPaaS、SaaSといった多様なクラウドサービスを扱う企業に向けて、数多くのコンテンツマーケティング支援を行ってきました。
その経験をもとに、本記事ではAWSパートナーの分類や選び方のポイントを整理し、代表的なパートナー企業の特徴・サービス・事例を紹介します。

「AWS導入を成功させたい」「信頼できる支援会社を探している」という企業の参考になれば幸いです。

AWSの5つのパートナーパスと役割

AWS(Amazon Web Services)は、AWSに関連するサービス導入やソリューション支援などを行う企業から成る、AWSパートナーネットワーク(APN)というグローバルコミュニティを設けています。
APNには、AWSに関する深い知見や実績を持つ企業が参加しており、導入企業のビジネスを技術・運用の両面から支援しています。

パートナー企業は、それぞれの提供するサービスや役割に応じて「パス」と呼ばれる区分に参加しており、中には複数のパスに属する企業もあります。ここでは、まず代表的な5つのパートナーパスについてご紹介します。

AWSパートナーネットワークでは、企業が提供するサービスやビジネスモデルに応じて、以下の5つのパス(区分)に分類されています。

AWSの5つのパートナーパス ソフトウェアパス SaaSやSaaS化サービスなどを行っている、ソフトウェア製品 例:SaaSとして利用できるSaaS型製品など ハードウェアパス IoT環境やネットワーク機器などを提供する製品 例:デバイスをAWSに連携させる サービスパス AWS導入・開発・運用を支援するサービス企業 例:AWSスペシャリストの提供など トレーニングパス AWSトレーニングや教育支援を提供する 例:社内向けAWSスキル習得支援 ディストリビューションパス AWS製品・サービスの再販売を行うパートナー 例:複数の技術を一括提供

ソフトウェアパス:ソフトウェア製品の開発・提供

SaaSやミドルウェアなど、AWS上で実行する、もしくはAWSと統合するソフトウェア製品を開発・提供するAWSパートナーが参加しています。
たとえば、セキュリティ、データ分析、運用監視などの領域でAWSと連携可能なソリューションを提供している企業がこれに該当します。

▽ 利用シーン例

  • 自社で導入するSaaSをAWS環境でスムーズに運用したい
  • AWS Marketplace経由で導入可能なソリューションを探している

ハードウェアパス:ハードウェア製品の開発・提供

IoTデバイスやネットワーク機器など、AWSと連携して稼働するハードウェア製品を開発・提供するAWSパートナーが参加しています。
オンプレミスとクラウドをつなぐゲートウェイや、センサー・デバイスとAWS IoTを連携させる製品などが該当します。

▽ 利用シーン例

  • 工場や設備に設置したデバイスからAWSへデータを送信したい
  • ハードウェアとクラウドの一体的な構成を検討している

サービスパス:構築や運用保守など各種サービスの提供

AWSを活用してコンサルティングサービス、プロフェッショナルサービス、マネージドサービス、付加価値提供再販サービスなど各種サービスを提供しているAWSパートナーが参加しています。
設計、構築、移行、運用保守、セキュリティ対策、アプリケーション開発など、企業の課題に応じて柔軟なサポートを行います。

▽利用シーン例

  • AWSの導入を初めて検討しており、設計からサポートしてほしい
  • 自社に合ったAWS構成を提案・構築してほしい

トレーニングパス:トレーニングや資格取得支援プログラムの販売・提供

AWSのトレーニングや認定資格取得支援プログラムを販売・提供するAWSパートナーが参加しています。
AWS認定トレーナーによる講座や、企業向けの研修プログラムを提供しており、エンドユーザーや企業のスキルアップを支援します。

▽利用シーン例

  • 社員にAWSの知識を体系的に学ばせたい
  • AWS認定試験対策を行いたい

ディストリビューションパス:AWSソリューションの再販・開発

AWSソリューションの再販と開発のために、ほかの企業を募集・教育・支援しているAWSパートナーが参加しています。
請求代行やライセンス管理、マーケティング支援なども含め、クラウド導入をサポートします。

▽利用シーン例

  • AWSの利用を一本化した請求で管理したい
  • 間接販売でライセンス調達を行いたい

AWSパートナーの3つのティアと条件

AWSパートナーは、提供するサービスやソリューションに応じて1つ以上のパートナーパスに参加しています。なかには複数のパスに参加している企業もあり、得意分野や提供価値によって支援内容はさまざまです。

業務システムやインフラのAWS移行・構築を検討している場合は、「サービスパス」に参加しているパートナーから探すとよいでしょう。

AWSパートナーのうち「サービスパス」「トレーニングパス」に参加している企業には、3つのティアによるレベル分けが適用されています。ティアは企業の実績や技術力に応じて分類されているため、依頼先を悩んでいる企業にとって比較検討に役立ちます。

AWSパートナーの3つのティアと条件

AWSプレミアティア(Premier Tier)

AWSが認定する最上位に位置付けられているティアです。高度な技術力と豊富な導入実績、専門性の高いチーム体制を兼ね備えており、グローバル規模の支援にも対応可能な企業が該当します。技術力や実績、顧客満足度、体制など、すべてにおいて高い基準をクリアした企業が対象です。

▽知識

  • 認定取得者:20名(テクニカル10名、ビジネス10名)
  • AWS基礎認定取得者:10名
  • AWS技術認定取得者:25名

▽経験

  • 年間ローンチ案件数:50件(合計MRR$5万以上)

AWSアドバンストティア(Advanced Tier)

一定の導入実績や技術的な専門性を持ち、AWSからの評価も受けている中堅〜大手のパートナーが中心となります。要件に「年間20件以上の実績」などがあるため、しっかりと実績を積んでいる企業が対象です。

▽知識

  • 認定取得者:8名(テクニカル4名、ビジネス4名)
  • AWS基礎認定取得者:4名
  • AWS技術認定取得者:6名

▽経験

  • 年間ローンチ案件数:20件(合計MRR$1万以上)

AWSセレクトティア(Select Tier)

AWSパートナーとしての最低限の認定要件を満たしている企業が対象で、要件には「年間3件以上の実績」などがあります。活動を始めたばかりの企業や、これから実績を積み上げていく段階の企業が多く含まれます。

▽知識

  • 認定取得者:4名(テクニカル2名、ビジネス2名)
  • AWS基礎認定取得者:2名
  • AWS技術認定取得者:2名

▽経験

  • 年間ローンチ案件数:3件(合計MRR$1,500以上)

AWSコンピテンシープログラム

ティアと並んで、パートナーを選ぶ際の参考になるのが、AWSコンピテンシーです。

コンピテンシーは、AWSに関する技術的な専門知識とカスタマーサクセスを実証したAWSパートナーを特定・推奨するための制度です。アドバンストティアとプレミアティアのパートナーが対象で、パートナーがどのような分野に強いのかを判断する重要な指標になります。

AWS コンピテンシーパートナーは下記の「業種」「アプリケーション」「ワークロード」におけるさまざまなカテゴリから選択をし、審査・認定を受けています。同じティアに属するパートナーであっても、保有しているコンピテンシーの種類や数によって得意分野は大きく異なります。パートナーを選定する際には、ティアと併せて必ずチェックしておきたいポイントです。

業種コンピテンシー

政府機関

政府機関のお客様と連携して作業を行った豊富な経験を持ち、お客様が AWS でミッションクリティカルなワークロードやアプリケーションを実行するためのソリューションを提供

金融サービス

AWS のアーキテクチャのベストプラクティスに従った業界の専門知識とすぐに実装できるソリューションを持ち、AWS 認定を受けたスタッフをそろえている

産業用ソフトウェア

ディスクリート製造や加工業界における製品設計、製造設計、本番稼働/運用といった 1つ以上の主要な工程を対象としたソリューションを提供

ライフサイエンス

費用対効果の高いストレージと計算機能、高度な分析、患者の個別化メカニズムなど、製薬バリューチェーン全体でイノベーションを推進し、効率を向上させる

小売業(リテール)

あらゆる産業分野で小売業者の近代化とイノベーションを加速する革新的なテクノロジー製品を提供します。これには、カスタマーエンゲージメント、サプライチェーンと流通、実店舗、デジタルストアと仮想ストア、高度な小売データサイエンス、コアな小売ビジネスアプリケーションが含まれる

 

アプリケーションコンピテンシー

IoT

AWS で製品とソリューションを構築する面で成功実績を積んでおり、インテリジェントファクトリー、スマートシティ、エネルギー、オートモーティブ、運輸、ヘルスケアなどの数々の分野で顧客をサポートしてきた実績がある

モバイル

開発者をサポートするソリューションを提供します。また、開発者やモバイルファーストのビジネスと協力してきた豊富な経験に基づいて、AWS でのモバイルアプリケーションの構築、テスト、解析、モニタリングをサポート

移行

複雑な移行プロジェクトにおける検出、計画、移行、運用のすべての段階を通じて、AWS へのビジネスの移行を支援する豊富な経験に裏打ちされたソリューションを提供

DevOps

お客様の継続的インテグレーションと継続的デリバリー活動の実施を支援するソリューションを提供します。また、AWS の構成管理ツールを使用して、インフラストラクチャのプロビジョニングと管理を自動化することもできる

セキュリティ

特定のワークロードとユースケースに合わせ、セキュリティに重点を置いたソリューションとサービスの提供を専門としている

データと分析

規模を問わずデータを効率的に処理するためのツール、手法、技術の評価と使用においてお客様を適切に支援

Machine Learning

組織がデータの課題を解決するためのソリューション、機械学習とデータサイエンスのワークフローを実現する機能を備えたソリューション、機械学習を使用して最終用途を拡張できる SaaS ベースの能力を提供

ネットワーキング

お客様による AWS でのアプリケーションの採用、開発、デプロイを支援するネットワークソリューションを提供する、アドバンスト AWSパートナーです。ネットワーキングコンピテンシーパートナーは、自動スケーリングし、クラウド設計原則と一致して、VPC でネットワーキング機能を簡単に使用できるようにする、専門的な一連のソリューションを提供

デジタルカスタマーエクスペリエンス

お客様に有意義なデジタルプラットフォームエクスペリエンスを提供するためのインフラストラクチャ、ストレージ、可用性、高度な分析、意思決定機能をサポート

AWS Digital Workplace

お客様のプロビジョニングをサポートし、エンドポイントデバイス、エンドユーザーアプリ、およびAWS のデータからインテリジェンスを取得する

 

ワークロードコンピテンシー

SAP

AWS クラウドでの SAP アプリケーションの実装、移行、管理においてお客様を適切に支援してきた実績を持っている

Oracle

AWS クラウドで実行される Oracle ベースのワークロードのアーキテクチャ設計、デプロイ、管理においてお客様を適切に支援してきた実績を持っている

 

AWSパートナーの選び方が分かる6つのポイント

AWSパートナーには、企業ごとに異なる強みや支援スタイルがあり、自社にとって最適なパートナーを見極めるにはいくつかの判断基準があります。

ここでは、パートナー選定時にぜひ押さえておきたいポイントを詳しくご紹介します。

ポイント1.自社の導入目的や課題

最初に必要なのは、自社がAWSを導入する「目的」と「課題」を明確にすることです。
たとえば、基幹システムのクラウド移行、データ基盤の整備、セキュリティの強化、あるいはアプリケーション開発のスピードアップなど、目的によって必要とする技術や支援内容は大きく異なります。

「何を達成したいのか」がはっきりしていない状態でパートナーを選ぼうとすると、せっかくのパートナーシップが思ったような成果につながらないこともあります。AWSパートナーには幅広い専門領域を持つ企業が多数存在するため、まずは自社が「何を、どこまで、いつまでに実現したいのか」を社内で整理することが第一歩となります。

ポイント2.パートナーの得意領域

AWSパートナーは、セキュリティ、データ分析、機械学習、IoT、金融、製造など、特定分野に強みを持つ企業が多く存在します。その強みを見極めるには、取得しているコンピテンシーやAWS認定資格の内容、公開されている事例、パートナー紹介ページの記載内容などが参考になります。

また、同じティアに属する企業でも、得意とする技術やプロジェクトの種類は大きく異なることがあります。たとえば「アドバンストティア」であっても、スタートアップ支援が得意な企業もあれば、大手企業向けの大規模基幹システム移行に特化した企業もあります。

「自社の課題にフィットするかどうか」という視点で、パートナーの技術力だけでなく、事業理解力や業界知識などの相性も含めて評価することが重要です。

ポイント3.サポート体制やコミュニケーション方法

プロジェクトを円滑に進めるうえで、パートナーの対応スタイルやサポート体制も大切な要素です。たとえば、以下のような点を事前に確認しておくと、進行中のトラブルやすれ違いを防ぐことができます。

  • 担当者との連絡手段は何か(メール、チャット、Web会議、訪問など)
  • 対応時間やタイムゾーンに差はないか(海外パートナーの場合は要注意)
  • 定例会議や進捗報告の頻度・スタイルはどうなっているか
  • 問い合わせ対応のレスポンスの速さや緊急時の体制はどうか

また、開発フェーズが長期間にわたる場合、一貫して対応してくれる体制(担当者の固定性やプロジェクトマネージャーの有無)も重要な判断材料となります。

ポイント4.予算・契約形態の柔軟性

AWSの導入支援にかかる費用は、プロジェクトの規模や内容、パートナーの役割によって大きく異なります。一部のパートナーはパッケージプランでサービスを提供していますが、多くはカスタム対応のため、見積もりや提案内容を複数社から取り寄せて比較するのが望ましいです。

また、契約形態も確認ポイントの一つです。たとえば「月額固定費」か「従量課金型」か、「初期導入のみ」か「運用保守込み」かによって、コストの見通しや社内稟議の進めやすさが変わってきます。

予算が限られている場合には、「スモールスタートからの段階的拡張」が可能かどうかも見ておくと安心です。

ポイント5.同業種・同規模の導入実績

パートナーの信頼性や実力を客観的に確認するには、導入事例の確認が非常に有効です。
自社と同じような業界や業種でどのような支援を行ってきたのかを把握することで、課題への理解度や業界特有の要件への対応力が分かります。

また、プロジェクトの規模やスケジュール、成果の出方を把握するためにも、事例は重要な判断材料です。

〈事例から注目したいポイント例〉

  • 業界・業種
  • プロジェクトの規模感(ユーザー数・売上影響など)
  • 導入スケジュールとスピード感
  • 得られた成果(コスト削減、業務効率化など)
  • 使用されたAWSサービス・技術要素

私たちはこれまで、多くの企業の導入事例制作に携わっており、年間150件以上、累計2,500件以上もの事例を制作してきました。その中で感じるのは、事例には企業の「本質的な支援力」が表れるということです。このパートで紹介している視点も、そうした経験から見えてきた、事例を正しく読み解くためのポイントです。

ポイント6.スピード感(導入~運用までの対応スピード)

AWSプロジェクトを進めるうえで、もうひとつ見逃せないのが「スピード感」です。
特にスタートアップ企業や新規事業部門では、プロジェクトのリードタイムが成果に直結するケースも少なくありません。

  • 要件定義から設計・構築まで、どの程度の期間がかかるのか
  • クイックスタートやPoC(概念実証)への対応経験があるか
  • 過去に短納期案件を成功させた実績があるか

こうした点も、事例やヒアリングを通じて見えてくる重要な判断材料になります。

日本のAWSパートナーおすすめ企業一覧

各社の特徴や強み、取得しているコンピテンシー、主な支援実績、導入事例などを参考にすることで、自社の目的や課題にマッチしたパートナー選定がしやすくなります。
事例の規模や内容を見比べながら、パートナー企業ごとの支援スタイルや実力を把握してみてください。

プレミアティアのパートナー

AWSパートナーの中でも最上位に位置づけられる「プレミアティア」は、技術力・実績・体制のすべてにおいてAWSから高い評価を受けた企業にのみ与えられる認定です。

取得しているコンピテンシーの数や、AWS認定資格者の在籍数、顧客満足度など、厳しい条件を満たした企業が選ばれています。現在日本では15社しか認定されていません。

プレミアティアのパートナー(15社) 1. アイレット株式会社 2. 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC) 3. SCSK株式会社 4. NHNテコラス株式会社 5. 株式会社NTTデータ 6. 株式会社サーバーワークス 7. クラスメソッド株式会社 8. TIS株式会社 9. 日本電気株式会社(NEC) 10. 株式会社野村総合研究所(NRI) 11. 富士ソフト株式会社 12. 株式会社日立システムズ 13. 富士通株式会社 14. 株式会社TOKAIコミュニケーションズ 15. 株式会社BeeX

 

特に以下のようなニーズを持つ企業にとって、プレミアティアのパートナーは有力な候補となります。

  • 大規模・長期のプロジェクトを安心して任せたい
  • 高度なセキュリティ設計やガバナンスまでカバーしたい
  • 業界特化型の知見や実績を重視したい

ここでは、日本国内でプレミアティアに認定されているパートナー企業15社を全て紹介します。

1:アイレット株式会社

アイレットの特徴・強み ISMS クラウドセキュリティ認証、PIMS、PCI DSS など、国際規格に認証された信頼性 プロ集団によるハイスピード&ハイクオリティなサービス 2,500社以上、4,300プロジェクトを超えるクラウド導入実績


アイレット株式会社は、システム・アプリケーションの開発、グラフィック・UI/UXデザイン制作からインフラの構築・運用までをワンストップで提供しています。 AWS の各種プロダクトにおいて、導入・設計から運用保守までのフルマネージド・サービスを提供し、バックアップや24時間365日の監視/障害対応、技術的な問い合わせに対するサポートなどを行っています。

■主な提供サービス

  • AWS請求代行(リセール)
  • AWS運用・保守サービス
  • AWS定額プラン
  • AWS構築サービス
  • 生成AI導入支援サービス for AWS

■主な導入事例

  • 株式会社IHI機械システム:製造業の帳票や設計データなどの非構造化データをナレッジ化!生成 AI を活用した帳票検索システム開発
    ⇒導入事例はこちら
  • KDDI株式会社:世界各地に点在するルーターの遠隔操作・管理が可能に!「KDDI IoT クラウド デバイス管理」における SORACOM Napter を活用した IoT 機器管理システムの構築・開発
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • クレジットカード払いではなく請求書払いで精算したい企業
  • ドル建て・従量課金ではなく日本円・月々定額で利用したい企業
  • 安全で適切なインフラ構築を経験と実績豊富なプロに相談したい企業
  • 日々、社内で対応しているサーバー監視・保守・運用を軽減したい企業

■AWS検証済みの資格

AWS コンピテンシー

データと分析のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

Generative AI Services Competency

DevOps のコンサルティングコンピテンシー

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Marketplace の熟練したコンサルティングパートナー

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

Amazon EMR の配信

AWS Lambda の配信

Amazon RDS の配信

AWS IoT Core の配信

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定高度なネットワーキング専門知識

AWS 認定セキュリティ専門知識

AWS 認定ビッグデータ専門知識

 

2:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)

CTCの特徴・強み 幅広い領域において1,000を超えるAWSの導入実績 AWS 認定トレーニングパートナーとして、 AWS の入門・設計・運用のスキルアップに対応した研修や資格に対応するコースを用意 国内外の最先端IT企業300社以上との強力なパートナーシップ


伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は、クラウド環境構築のコンサルティング、実装から運用をワンストップで支援し、お客さまのビジネスを加速させるためのクラウド活用を共に推進しています。また、セルフマネジメントソリューションを用いた内製化支援やクラウド最適化のアプローチについてもサポートしています。

■主な提供サービス

  • AWSインテグレーション(AWS設計構築支援、データベース移行支援など)
  • AWSオペレーション(AWSアカウント発行、お客様窓口開設・技術Q&A対応など)
  • AWSリセール(円建て請求書払い、CUVIConAWSサポートなど)

■主な導入事例

  • 日本生活協同組合連合会・コープ情報システム株式会社:AWS WAFWafCharmの導入でセキュリティ対策を強化
    ⇒導入事例はこちら
  • ソニーペイメントサービス株式会社:取引量の増加に対応してスケールする柔軟性と大幅な処理性能の向上を実現したオンライン決済システム基盤をAWS上に構築
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • オンプレミス環境で使い慣れたシステムをクラウドリフトして継続して使いたい企業
  • AWSSaaSも組み合わせてビジネススピードをより加速させていきたい企業
  • AWSに関するスキルアップを図りたい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

Oracle のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

AWS WAF の配信

Amazon Redshift の配信

AWS Control Tower の配信

AWS 認定

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定高度なネットワーキング専門知識

 

3:SCSK株式会社

SCSKの特徴・強み AWS日本上陸時からのパートナー 40年以上のシステム構築・運用で得た業界理解が武器 AWS の導入から運用改善まで、システムライフサイクルを網羅するサービスラインアップ


SCSK株式会社は、多種多様な業界のシステム構築実績を持っています。システム開発、ITインフラ導入、ITマネジメント、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)、ITハードウェア・ソフトウェアの販売まで、企業が求めるITサービス全般をフルラインナップで提供しています。

■主な提供サービス

  • クラウドデータ活用サービス
  • AWSマイグレーションサービス
  • パブリッククラウド運用サービス
  • 顧客データ基盤構築サービス など

■主な導入事例

  • こくみん共済 coop:オンプレミスのホームページ基盤をAWSへ移行。ALL-SCSKの協力体制でインフラからアプリまで理想的なDXを実現
    ⇒導入事例はこちら
  • 貝印株式会社:クラウド移行でオンプレミスのサプライチェーンシステムをモダナイゼーション。S-Cred⁺の導入により安定稼働と運用コスト削減を実現
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • クラウド化の計画から、AWSへの移行、構築、運用まで、すべて任せたい企業
  • DXの足掛かりに、AWS上にデータを集めたい企業
  • クラウドネイティブ環境を整備したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

Oracle のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

DevOps のコンサルティングコンピテンシー

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

コマーシャルセクターリセラー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

Amazon Redshift の配信

Amazon Connect の配信

AWS Direct Connect の配信

Amazon EC2 for Windows Serverのサービス配信

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

 

4:NHNテコラス株式会社

NHNテコラスの特徴・強み クラウドとデータセンターの最適化、データ活用に強い パートナーでは世界初の「Amazon GameLift」の再販権を取得


NHNテコラス株式会社は、旧ライブドアのデータセンター・ITインフラ技術部門としてスタートし、2016年に本格的にAWSビジネスを開始しました。多くの公式コンピテンシー、パートナープログラムの認定を取得し、パートナーでは世界初の「Amazon GameLift」の再販権を取得しています。

■主な提供サービス

  • AWS請求代行サービス
  • マネージドサービス
  • セキュリティ・ガバナンス
  • アプリケーション

■主な導入事例

  • 三菱地所株式会社:オフィス家具のリユース事業「エコファニ」の拡大・発展に貢献するサイトアップデートを遂行
    ⇒導入事例はこちら
  • ミズノ株式会社:ブラックボックス化している情報を整理し、コストを最適化。安定したAWSの運用を実現
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • AWS利用におけるコスト削減と運用効率の向上を目指す企業
  • マルチクラウド環境の導入・最適化を検討している企業
  • データ活用や生成AIの導入を検討している企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

データと分析のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

セキュリティのコンサルティングコンピテンシー

Level 1 MSSP Consulting Competency

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Marketplace の熟練したコンサルティングパートナー

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

Amazon CloudFront の配信

AWS Direct Connect の配信

AWS 認定

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定ビッグデータ専門知識

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定セキュリティ専門知識

AWS 認定 データベース - 専門知識

AWS Certified Data Analytics - Specialty

AWS 認定機械学習専門知識

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

 

5:株式会社NTTデータ

NTTデータの特徴・強み システムに応じた適切なクラウドサービスを 「素早く」「柔軟に」「リーズナブルなプライスで」提供 安全・高信頼性のネットワークを利用することによる 複数クラウド間のシステム・データの相互連携の実現 ITIL準拠の運用・保守サービスに加えて、システムごとの個別要件にも柔軟に対応


株式会社NTTデータは、世界中で利用できるイノベーションパートナーとして、42か国で事業を展開しています。大規模、超大規模、長期案件を完遂する能力やインフラ構築実績を生かし、上流コンサルティングから運用までを One-Stopで提供します。

■主な提供サービス

  • クラウドプロフェッショナルサービス(導入コンサル・技術サポート)
  • クラウドインテグレーションサービス(クラウド設計構築)
  • クラウドマネージドサービス(クラウド維持運用)
  • パートナークラウドサービス(パブリッククラウドのリセール・一時窓口サポート)

■主な導入事例

  • キリンホールディングス株式会社:Web共通基盤の構築で月額のランニングコストを最大 25% 削減
    ⇒導入事例はこちら
  • 東京海上ホールディングス株式会社:JCB様、三井住友カード様、北米三菱商事様が加わり、当社を含めた5社による共同実験プロジェクト
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • 大規模、超大規模、長期案件を計画している企業
  • クラウド移行において高い安全性と納期の短縮を求める企業
  • グローバル展開を視野に入れた企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

データと分析のコンサルティングコンピテンシー

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

Amazon Redshift の配信

Amazon Connect の配信

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定セキュリティ専門知識

AWS 認定クラウドプラクティショナー

 

6:株式会社サーバーワークス

サーバーワークスの特徴・強み AWS 専業クラウドインテグレーター エンタープライズ企業の情報システム基盤の整備・構築支援が強み 幅広い業種・業界で 24,500 以上のAWSプロジェクト導入実績


株式会社サーバーワークスは、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。2014年11月よりAWS プレミアティアサービスパートナーに継続して認定されています。

■主な提供サービス

  • エンタープライズのクラウドインフラ共通基盤の整備・構築支援
  • 中小企業(SMB)のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進
  • クラウドコンタクトセンター構築支援
  • デジタル人財のさらなる強化

■主な導入事例

  • 川崎市:ガバメントクラウドのインフラとしてAWSを採用し、サーバーワークスの伴走型支援で基本設計の作成や共通基盤の構築を推進
    ⇒導入事例はこちら
  • 三菱電機株式会社:新規事業プロジェクトであるデータソリューションの基盤にAWS を選択。アジャイル手法と各種AWSサービスを採用して、高品質かつ短期間でのソリューション構築を実現
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • 情報システム基盤を整備したいエンタープライズ企業
  • DXを推進したい中小企業
  • 非対面/非接触コミュニケーションのチャネルとして、コンタクトセンターを構築したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

デジタルワークプレースのコンサルティングコンピテンシー

Small and Medium Business Services Competency

パートナープログラム

ティアトレーニングを選択

プレミアティアサービス

認定トレーニングパートナー

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Marketplace の熟練したコンサルティングパートナー

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

Amazon Redshift の配信

Amazon Connect の配信

AWS 認定

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定高度なネットワーキング専門知識

AWS 認定セキュリティ専門知識

AWS 認定 データベース - 専門知識

AWS 認定 Alexa スキルビルダー専門知識

AWS 認定ビッグデータ専門知識

AWS Certified Data Analytics - Specialty

AWS 認定機械学習専門知識

 

7:クラスメソッド株式会社

クラスメソッドの特徴・強み 業界・業種問わず4,000社以上、AWSアカウント25,000以上の支援実績 AWSに限定しない幅広い技術提案が可能 オウンドメディア「DevelopersIO」にて計4万本以上の記事を公開し、 AWSに関する実践的な情報を提供


クラスメソッドは2014年から継続して最上位パートナーに認定され、2022年にはグローバル最優秀SIパートナーとして「SI Partners of the Year - Global」を受賞。翌2023年にもアジアの最優秀パートナーとして「SI Partner of the Year - APJ」を受賞しました。技術支援実績は4,000社、25,000アカウント以上、多くのお客様に最適な技術提案を行っています。

■主な提供サービス

  • インテグレーション(AWS導入コンサルティング、AWS移行プランニングなど)
  • マネージドサービス(AWS運用代行・サーバー監視 クラスメソッドマネージドサービスなど)
  • クラウド活用推進(AWSトレーニングサービス、AWS技術アドバイザーなど)
  • セキュリティ・ガバナンス(AWSアカウントセキュリティ、インシデント自動調査など)

■主な導入事例

  • スターバックス コーヒー ジャパン株式会社:スターバックスのAWS×マーケティング活用からモバイルオーダーアプリまで包括的に技術支援
    ⇒導入事例はこちら
  • PayPay銀行株式会社:社名変更を機にWebサイトをAWS移行。クラウドネイティブな次世代システムアーキテクチャ実現を目指す
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • AWS料金や支払い方法を見直したい企業
  • 構築や運用をプロに任せたい企業
  • コスト改善の提案を受けたい企業
  • セキュリティを強化したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

DevOps のコンサルティングコンピテンシー

データと分析のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

Advertising and Marketing Technology Services Competency

SaaS のコンサルティングコンピテンシー

Small and Medium Business Services Competency

IoT のコンサルティングコンピテンシー

パートナープログラム

ティアトレーニングを選択

プレミアティアサービス

認定トレーニングパートナー

政府機関リセラー

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Marketplace の熟練したコンサルティングパートナー

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

AWS IoT Core の配信

Amazon EC2 Systems Manager の配信

Amazon Kinesis の配信

AWS Lambda の配信

Amazon RDS の配信

AWS Database Migration Service の配信

Amazon CloudFront の配信

Amazon Redshift の配信

AWS WAF の配信

Amazon DynamoDB の配信

Amazon EC2 for Windows Serverのサービス配信

Amazon API Gateway の配信

AWS Control Tower の配信

Amazon Connect の配信

Amazon ECS Delivery

AWS 認定

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定セキュリティ専門知識

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定高度なネットワーキング専門知識

AWS 認定ビッグデータ専門知識

AWS 認定機械学習専門知識

AWS 認定 Alexa スキルビルダー専門知識

 

8:TIS株式会社

TISの特徴・強み 高可用性・高セキュリティを実現する独自テンプレート開発と研究推進 「セキュリティコンピテンシー」をはじめとする10種類の認定を保有 世界に11名、日本国内における最優秀技術者「AWS Top Ambassadors」が在籍


TIS株式会社は2009年よりAWS関連ビジネスを開始し、2021年には日本で3社のみが保有する「セキュリティコンピテンシー」を取得するなど、合計10領域の会社認定を受けています。TISが最も得意とするクレジットカード決済基盤および勘定系システム基盤を、AWS上で開発・運用しています。

■主な提供サービス

  • AWS利用・サポート(AWSマネージドサポートサービス、AWSセキュリティベストプラクティス、AWS活用内製化支援サービス)
  • 計画(移行ロードマップ作成コンサルティング、AWSクラウドエコノミクス評価サービス、AWSセキュリティコンサルティング)
  • 検証・構築・移行(AWSマイグレーション、PoCはじめてパック、AWSプライベートハンズオン)
  • 運用・ガバナンス強化(クラウド利用ガイドラインコンサルティング、クラウド運用サービス)
  • クラウド最適化(クラウドデザインアセスメント)

■主な導入事例

  • 住宅保証機構株式会社:基幹システムの基盤にAWSを採用。インフラコストを約50%削減しながらアプリケーション内製化も実現
    ⇒導入事例はこちら
  • 旭日産業株式会社:「SAP S/4HANA」への移行によりデジタルトランスフォーメーション(DX)を支える新たな経営基盤構築を実現
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • AWS利用料(コスト)の分析をしたい企業
  • AWSへの移行・環境構築・運用が担える要員がいない、または最適な方法が分からない企業
  • AWSのセキュリティ対策をしたい企業
  • サーバレスやコンテナなどの最新技術の活用方法を知りたい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

SAPコンサルティングコンピテンシー

金融サービスコンサルティング能力

移行および近代化コンサルティング能力

セキュリティコンサルティング能力

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

パートナー変革プログラム

APN イマージョンデイズ

AWS Well-Architected パートナープログラム

AWS サービス認定

AWS Lambda 配信

AWS 構成

Windows Server 配信用 Amazon EC2

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定開発者 - アソシエイト

AWS 認定クラウド実践者

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定 高度ネットワーキング - 専門知識

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定機械学習 - 専門知識

AWS 認定セキュリティ - 専門

AWS 認定ビッグデータ - 専門知識

AWS 認定: SAP on AWS - 専門知識

AWS 認定データ分析 - 専門知識

AWS 認定 Alexa スキルビルダー - 専門分野

AWS 認定データベース - 専門

AWS 認定データエンジニア - アソシエイト

 

9:日本電気株式会社(NEC)

NECの特徴・強み 国内初の米国AWSとの戦略的協業パートナー AWS認定資格保有数2,000を2021年7月に国内最速で達成、 2024年2月時点で5,000人を突破 AWS 政府機関コンピテンシーやAWS 金融サービスコンピテンシーなど複数取得


日本電気株式会社は、国内外の政府組織、行政機関、公共機関、金融機関などの組織に対して、安全でセキュアな効率の高いソーシャルソリューションを提供しています。高い専門性と実績が必要となるAWS 政府機関コンピテンシーやAWS 金融サービスコンピテンシーなどを取得しています。また、ベストプラクティスの活用が求められるWell-Architectedパートナープログラムの認定も取得しています。

■主な提供サービス

  • 企画・要件定義(クラウド導入プランニング、AWSクラウドエコノミクス、クラウドシフト移行アセスメント)
  • 設計・構築(クラウド共通基盤ガイド策定・設計・導入、運用設計 など)
  • 運用(運用クリニック、マルチクラウド運用サービス、ガバメントクラウド運用支援サービス)

■主な導入事例

  • 住友ゴム工業株式会社:部門や世代をまたいで多様なデータを共有。膨大なデータを関連付けるための工夫とは
    ⇒導入事例はこちら
  • リコージャパン株式会社:お客様向けクラウドサービスの運用を効率化し、運用経費を約20%削減。サービスの向上とクラウドビジネスの拡大を実現
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • AWSの導入から運用まで一貫したサポートを求める企業
  • AWSの導入やソリューションを検討している金融業界の企業
  • 大規模なクラウドシステム構築を依頼したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

政府コンサルティング能力

移行および近代化コンサルティング能力

金融サービスコンサルティング能力

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

認定商業販売代理店

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN イマージョンデイズ

AWS Well-Architected パートナープログラム

AWS サービス認定

Amazon Redshift 配信

AWS ダイレクトコネクト配信

AWS 認定

AWS 認定クラウド実践者

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定開発者 - アソシエイト

 

10:株式会社野村総合研究所(NRI)

NRIの特徴・強み 主要クラウドプラットフォーム すべてで、最上位のパートナーランクを獲得 日本初「AWS Generative AI コンピテンシー」に認定 クラウドトータルソリューション「atlax(アトラックス)」の提供


株式会社野村総合研究所は、2013年に「AWS プレミアティアサービスパートナー」に 日本で 初めて認定されたうちの 1社で、以降10年以上継続してプレミアティアに認定されています。2024年3月には、日本初かつ日本国内で唯一の「AWS Generative AIコンピテンシー」に認定されました。

■主な提供サービス

  • CCoE コンサルティング for AWS
  • マネージドサービス(mCanvas
  • マルチアカウント管理ソリューション(QUMOA) など

■主な導入事例

  • あいおいニッセイ同和損害保険株式会社:ビッグデータを 蓄積・分析するための 基盤を AWS 上に構築~ 自動車走行データなどを 有効活用し、社会課題の解決に貢献 ~
    ⇒導入事例はこちら
  • 株式会社三井E&Sマシナリー:非破壊検査サービスの AI・クラウド化に AWS を採用
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • クラウドを安心して活用できる組織を構築したい企業
  • 業務で本当に使えるデータ分析基盤を構築したい企業
  • 既存システムも考慮した最適なクラウド環境を構築したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

Oracle のコンサルティングコンピテンシー

金融サービスのコンサルティングコンピテンシー

SAP のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

セキュリティのコンサルティングコンピテンシー

Generative AI Services Competency

DevOps のコンサルティングコンピテンシー

Level 1 MSSP Consulting Competency

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

Amazon Connect の配信

Amazon Redshift の配信

AWS Database Migration Service の配信

AWS Direct Connect の配信

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定ビッグデータ専門知識

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定機械学習専門知識

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定セキュリティ専門知識

AWS 認定高度なネットワーキング専門知識

AWS 認定 データベース - 専門知識

AWS Certified Data Analytics - Specialty

AWS 認定 Alexa スキルビルダー専門知識

 

11:富士ソフト株式会社

富士ソフトの特徴・強み AWSの構築から運用・保守、請求代行まで幅広いレンジにてお客様にサービスを提供可能 アプリケーションの開発や保守・運用などにも対応 セキュリティに強いベンダーとして、一般企業のみならず 政府機関におけるセキュリティ対策も提案可能


富士ソフト株式会社は、情報系・基幹系などを問わず、全てのシステムのAWSへの導入・移行に対応しています。アプリケーション、ミドルウェア、データベース、インフラ、全ての範囲でAWSの最新技術を積極的に活用することで、お客様ビジネスの付加価値向上に貢献します。

■主な提供サービス

  • パッケージ on AWS
  • サーバー移行・データベース移行
  • AWS 運用保守サービス
  • 内製化支援サービス など

■主な導入事例

  • 農林水産省:『農業研究見える化システム「アグリサーチャー」』のパブリッククラウドへの移行(ガバメントクラウドへの対応)を実施
    ⇒導入事例はこちら
  • パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社:利用者すべてのUXを向上するスマホアプリからセキュアで効率的な開発環境までワンストップで提供
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • AWSにアプリケーションの導入・構築をしたい企業
  • AWSで自社のビジネスをスピーディーに変革したい企業
  • AWSを安心安全に使いながら、コスト最適化を行いたい企業
  • 安心安全スピーディーにAWSへ移行したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

IoT のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

政府機関のコンサルティングコンピテンシー

Oracle のコンサルティングコンピテンシー

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

AWS IoT Core の配信

Amazon EC2 for Windows Serverのサービス配信

Amazon Connect の配信

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

 

12:株式会社日立システムズ

日立システムズの特徴・強み 50年以上培ってきたトータルソリューション さまざまな業種における導入事例やノウハウを蓄積し、AWS活用を支援 AWSプレミアティアサービスパートナーとして プロフェッショナルによるサポート提供


株式会社日立システムズは、2014 年にAPNに参加して以降、製造、流通、金融、公共などの各業種において、AWSの活用を通じた先進的なDXを支援しています。また、医療情報システムにおけるAWS環境の活用を促進しており、国内のAWSパートナーで唯一「AWSライフサイエンスコンピテンシー」の認定を取得しています。

■主な提供サービス

  • AWSリセールサービス
  • AWS導入支援サービス
  • AWS関連ソリューション
  • その他導入支援/ガイドライン対応

■主な導入事例

  • オートビジネスサービス株式会社:基幹システムの「脱オンプレミス」をAmazon Web Servicesで実現。社内にクラウド技術者がいなくても、安心なクラウド利用が可能に
    ⇒導入事例はこちら
  • 株式会社スペースバリューホールディングス:オンプレミス環境の業務システムをクラウド基盤上へとスムーズに移行。AWSを活用した安心・確実な「クラウドリフト」でビジネスの変革を加速
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • AWSサービス利用による契約や請求などの事務処理負荷を軽減したい企業
  • 法規制やガイドラインに適応しているか不安だが、チェックしたり対応したりするのが難しい企業
  • 医療分野などライフサイエンスソリューションの構築を依頼したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

ライフサイエンスのコンサルティングコンピテンシー

SAP のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN Immersion Days

AWS Well-Architected Partner Program

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

 

13:富士通株式会社

富士通の特徴・強み FUJITSU Hybrid IT Service for AWSとしてAWS再販提供 AWS認定資格 累計取得総数 国内パートナー最多を達成 AWSに精通したエンジニアの表彰プログラムで、多くの富士通社員が選出


富士通株式会社は 2012 年に APN に参加して以来、2021年にモビリティ業界、2022年には金融業界および小売業界においてAWSと戦略的協業に合意するなど、AWSとの戦略的協業を強化してきました。2022 年 5 月には、AWS Japan Certification Award 2022 において「All Certifications of the Year」と「Practitioner of the Year」の 2 部門で受賞するなど、AWS のエンジニア育成にも注力しています。

■主な提供サービス

  • FUJITSU Hybrid IT Service for AWS
  • 政府機関向けAWS導入支援サポート
  • 政府機関向けAWS導入支援サービス

■主な導入事例

  • 株式会社エイチ・アイ・エス:基幹システムデータをデータレイクに集約し経営管理の高度化を実現
    ⇒導入事例はこちら
  • 明治安田生命保険相互会社:データ分析用AIシステムをAWS上に構築
    ⇒導入事例はこちら

■このパートナーが向いている企業

  • AWSの導入から運用まで一貫したサポートを求める企業
  • セキュアで高品質なクラウド環境を必要とする企業
  • クラウド環境の運用負荷を軽減したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

移行および近代化コンサルティング能力

政府コンサルティング能力

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

認定商業販売代理店

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN イマージョンデイズ

AWS Well-Architected パートナープログラム

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定クラウド実践者

AWS 認定開発者 - アソシエイト

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

 

14:株式会社TOKAIコミュニケーションズ

TOKAIコミュニケーションズの特徴・強み お客様の用途や予算に応じて広帯域・高品質な閉域網接続サービスを提供 AWS上のシステム設計・構築から接続回線、サーバー監視・運用までワンストップで提供 深い専門知識と多数の導入実績がAWSから高く評価され、各種認定を取得


株式会社TOKAIコミュニケーションズは、国内唯一の「AWS ネットワークコンピテンシーパートナー」に認定されています。通信事業者、データセンター事業者、SIerとして長年培った経験と、多数のAWS導入運用実績に裏打ちされた技術・ノウハウを活かし、お客様のビジネスをサポートしています。

■ 主な提供サービス

  • AWS導入・移行支援
  • ネットワーク
  • 運用・内製化支援
  • アカウント管理・請求払い対応

■主な導入事例

  • 名古屋市役所:ガバメントクラウドに接続する冗長ネットワークを短期間で構築。コストを抑えながら稼働率99%を実現
    ⇒導入事例はこちら
  • 四国電力株式会社:お客様向けサービスのシステム基盤をAWSに構築。柔軟なリソース増強ができる環境と開発速度の大幅な向上を実現
    ⇒導入事例はこちら

■ このパートナーが向いている企業

  • AWSの導入から運用まで一貫したサポートを求める企業
  • セキュアで高品質なネットワーク接続を必要とする企業
  • AWS環境の運用負荷を軽減したい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

デジタルワークプレイスコンサルティング能力

ネットワーキング ISV コンピテンシー

移行および近代化コンサルティング能力

ネットワーキングコンサルティング能力

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

APN イマージョンデイズ

AWS Well-Architected パートナープログラム

AWS サービス認定

AWS ダイレクトコネクト配信

AWS Lambda 配信

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定 高度ネットワーキング - 専門知識

AWS 認定クラウド実践者

 

15:株式会社BeeX

BeeXの特徴・強み クラウドとSAP両方に精通したコンサルタントが、 お客様のSAPシステムを最短で確実に移行 AWS、Azure、Google Cloudなどのマルチクラウド環境に強みを持ち、 企業のIT基盤の最適化をサポート クラウド移行やクラウド基盤構築を中心とした統合ソリューションを提供し、 企業のIT基盤の最適化をサポート


株式会社BeeXは、2016年にAPN へ加入し、SAPを中心とした基幹システムのAWSへのマイグレーションや運用を中心に活動しています。2024年にAWSプレミアティアサービスパートナーに認定されました。
長年培ってきたSAP基盤運用の知見と、AWSを活用した最適なクラウドアーキテクチャの設計力を融合させ、企業のDXを技術面から力強く支援しています。

■ 主な提供サービス

  • クラウド構築サービス
  • AWS請求代行+マネージド
  • SAP on AWSサービス など

■ 主な導入事例

  • 株式会社日本経済新聞社:「日経APIソリューションズ」のサービスリニューアルの開発パートナーとして、50本以上のAPI開発の内製化を伴走支援し、安定した稼働を実現
    ⇒導入事例はこちら
  • 日本国土開発株式会社:基幹システムをSAP S/4HANAに刷新し、決算早期化や経営管理高度化などを実現
    ⇒導入事例はこちら

■ このパートナーが向いている企業

  • SAPシステムのクラウド移行を検討している企業
  • マルチクラウド環境でのシステム運用を考えている企業
  • クラウド環境の運用・保守を任せたい企業

■AWS 検証済みの資格

AWS コンピテンシー

SAP のコンサルティングコンピテンシー

Migration and Modernization Consulting Competency

パートナープログラム

プレミアティアサービス

AWS マネージドサービスプロバイダー

AWS ソリューションプロバイダープログラム

AWS 公共部門ソリューションプロバイダー

AWS Well-Architected Partner Program

AWS サービス認定

Amazon EC2 for Windows Serverのサービス配信

AWS 認定

AWS 認定ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル

AWS 認定クラウドプラクティショナー

AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト

AWS 認定デベロッパー - アソシエイト

AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWS 認定ビッグデータ専門知識

 

自社に合うAWSパートナーを見つけよう

AWSには、多様な分野で技術と実績を持つパートナー企業が多数存在します。
それぞれのパートナーは、以下の視点で分類されており、選定の際はこれらの要素をバランスよく見ることが重要です。

  • 「どんなサービスを提供しているか(=パートナーパス)」
  • 「どれだけの実績や体制を持っているか(=ティア)」
  • 「どの分野に特化しているか(=コンピテンシー)」

また、パートナー企業を比較する際は、単なるスペックや資格だけでなく、「どのような課題に、どのように向き合ってきたか」が見える導入事例に注目することをおすすめします。事例を通して、企業の得意領域やスピード感、支援スタイルがよりリアルに伝わってくるからです。

本記事では、AWSパートナー企業の特徴や主な実績をご紹介しましたが、最終的なパートナー選びは、「自社の課題に寄り添ってくれるか」「信頼して相談できそうか」といった部分も大切な判断軸になります。

AWS導入を成功させるカギは、「技術力のある企業に任せること」ではなく、「自社の目的を理解し、一緒に並走してくれる企業と出会うこと」です。

そのためにも、今回ご紹介した選定のポイントや事例の見方を参考に、ぜひご自身の課題に合ったパートナーを見つけていただければ幸いです。

 

この記事をシェアする

  • note
  • メール
  • リンクをコピー