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URL短縮サービスおすすめ5選!メリット・デメリットなども解説

SEデザイン編集部
2021-07-16

URL短縮サービスとは、正規URLの文字数を減らし、短いURLに変換するサービスのことです。元のURL文字列を圧縮加工して短縮版のURLを生成することで、見た目や文字数をスッキリとさせる効果があります。
当記事ではURL短縮サービスの概要とメリット、デメリットなどを紹介します。

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URL短縮サービスの概要

130926494_lURL短縮サービスとは、正規URLの文字数を減らして短いURLとして変換・提供するサービスのことです。URLを変更することなく、文字列を減らして短く表示することができます。
ここではURL短縮サービスの概要を、「URL短縮サービスとは?」と「短縮URLサービスの構造」の2つに分けて紹介します。

URL短縮サービスとは?

URL短縮サービスとは、文字数の多いURLをデータベースに保存し、文字数の少ないURLに置き換えて発行するサービスのことです。自動生成が基本ですが、サービスによっては文字列のカスタマイズや独自ドメインの利用、クリック数などのアクセス解析も行えます。
また、URLが短縮されるとURLが見やすくなり、ユーザーにとっての利便性向上も期待できます。

ただし、短縮URLは詐欺などの悪質サイトへの誘導URLとして利用されているケースもあり問題になっていることから、クリック数減少につながることもあるので注意が必要です。

短縮URLサービスの構造

短縮URLの場合、

短縮URL → サービスのサーバー → 正規URL→ リンク先サイトページ(サーバー)

というように、2つのサーバーを経由します。
正規URLから短縮URLを作成すると、正規URLは短縮URLサービスのデータベースへ登録され、短縮URLサービスのサーバーと連携されます。ユーザーが短縮URLをクリックすると、サーバーに紐づけされた正規URLを通過して目的のサイトページへとアクセスできるのです。

URL短縮サービスを利用する3つのメリット

11727880_lURL短縮サービスを利用するおもなメリットには、「デバイスを問わずシンプルに表示できる」「リンク切れの防止」「リンクのクリック数を計測可能」の3つがあります。
ここでは、それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

1. デバイスを問わずシンプルに表示できる

短縮URLの場合、デバイスを問わずURLをシンプルに表示できます。スマートフォンのように画面が小さいデバイスに長いURLを表示させると、画面がURLでいっぱいになってしまうことも少なくありません。しかし、短縮URLに置き換えると、理想的なレイアウトを保ったままでURLを表示することができます。

また、Twitterなどのように文字数制限がある投稿の際も、短縮URLを使用することで不要に文字数を使うことなく投稿することが可能です。

2. リンク切れの防止

リンク切れの防止ができる点もメリットの一つです。
文字数が多いURLの場合、意図していないところで改行が入ってしまうことがあります。改行が入ってしまうと正しく認識されず、リンク切れを起こして意図するWEBページにアクセスできません。
しかし、短縮URLの場合は改行が入らないため、リンク切れを未然に防止できます。

3. リンクのクリック数を計測可能

リンクのクリック数を計測できる点もメリットです。
正規URLの場合、Googleアナリティクスなどを活用しなければ、リンクのクリック数を計測できません。しかし、URL短縮サービスのなかには、リンクのクリック数の計測や解析、QRコードの作成などが可能なタイプもあります。
アクセス解析ツールの設定や操作方法が難しいと感じる場合にも、短縮URLの活用を検討してみるとよいでしょう。

URL短縮サービスを利用する3つのデメリット

145382037_lURL短縮サービスを利用する際のおもなデメリットには、「サービスの終了でリンク切れが発生する」「ユーザー側で危険なサイトとの区別がつかない」「Webページの表示速度が遅くなる」などあります。
前述のとおり、URL短縮サービスは詐欺サイトやフィッシングサイトに利用されるケースがあり、問題となっています。正しく利用するためにも、URL短縮サービスのデメリットについてみていきましょう。

1. サービスの終了でリンク切れが発生する

URL短縮サービスの終了によって、リンク切れが発生する可能性があります。URL短縮サービスが終了すると、元のURLと発行された短縮URLとのつながりがなくなるためです。

一般的には、サービス終了時にリンク切れが起きる可能性がある場合、終了まである程度の期間が設けられています。サービス終了までの期間内に別のURL短縮サービスの利用やURLの再設定を行い、リンク切れの発生を回避しましょう。

2. ユーザー側で危険なサイトとの区別がつかない

短縮URLの場合、どのサイトにアクセスするのか見た目で判断しづらいため、ユーザーから警戒されることがあります。
ユーザーに警戒されないためにも、短縮URLと合わせてリンク先のサイトの素性を簡単に記載しておくとよいでしょう。

3. Webページの表示速度が遅くなる

短縮URLの場合、リンク先を表示する速度が遅くなることがあります。
前述のとおり、短縮URLはそのサービス専用のサーバーを経由して目的のWebページにアクセスします。そのため、目的とするサイトにアクセスするまでの処理が増え、Webページの表示に時間を要するのです。
表示速度の遅延は、ユーザーの離脱率増加につながる可能性があるので注意しましょう。

【無料】おすすめのURL短縮サービス5選

20213978_lURL短縮サービスは無料タイプから有料タイプのものまで、さまざまな種類があります。サービスを効果的に活用するためにも、各サービスを比較・検討して、目的や状況に適したサービスを選びましょう。
ここでは、「00Min」「Bitly」「URX.NU」「is.gd」「Tiny.cc」の5つの無料URL短縮サービスを紹介します。

1. 00Min

「00Min(ゼロミン)」は株式会社プライミンズが運営しているURL短縮サービスで、どのようなURLであっても「00m.in/+5文字」のURLに変換可能です。

URLの変換と同時にQRコードの自動生成ができるため、作業の手間を省くことができるでしょう。無料で行えるユーザー登録をするだけで、任意の文字列にカスタマイズできるほか、クリック数やアクセス解析も行えます。

有料プランを利用すると独自ドメインで短縮URLを発行することもできるので、独自ドメインにこだわりがある方にもおすすめです。

2. Bitly

Bitly社が提供する「Bitly」はURL短縮のみに特化したサービスです。Bitlyのトップページにある「Paste a link to shorten it」と書かれた欄にURLを入力するだけで短縮URLを作成できます。

また、アカウントを作成すれば、短縮URLの効果測定機能なども利用可能です。Bitlyも独自ドメインによる短縮URLの作成に対応していますので、00Minとともに利用を検討するとよいでしょう。

3. URX.NU

「URX.NU」はGoogleマップと連携できる短縮URLサービスで、住所や地名を入力するだけで、Googleマップの短縮URLを作成できます。

同時発行されるメンテナンスURLを保存しておけば、短縮URLのアクセス数確認も可能です。Googleマップの埋め込み作業を頻繁に行う場合や、URLに改行が入ってうまくリンクされない場合などにぜひ利用してみてください。

4. is.gd

「is.gd」は、2008年頃から提供が開始されたシンプルな短縮URLサービスで、ユーザー登録不要で短縮URLの一部分をカスタマイズできます。

短縮URLを作成後に表示される「Give me this URL as a QR code」をクリックすれば、QRコードも作成可能です。ユーザー登録をせずに短縮URLの作成とカスタマイズを行いたい場合は、is.gdをおすすめします。

5. Tiny.cc

Twitterの短縮URL機能として使われていた「Tiny.cc」は、2006年に提供が開始されたサービスで、is.gdと同じくユーザー登録不要でURLをカスタマイズできます。

ただし、無料利用の場合は短縮URLに期限が設けられているため注意が必要です。期限を超過するとインタースティシャルと呼ばれるページを経由しなければならず直接目的のページにアクセスできなくなるため、ユーザーにとっては非常に煩わしい状態となるでしょう。

期限なしで短縮URLを利用したい場合は、有料プランへ加入する必要があります。また、Tinycc.comというプランでは、クリック解析などの機能やオプションも用意されています。

URL短縮サービスは共有相手を考慮しよう

URL短縮サービスについて、概要やメリット、デメリットなどを解説しました。
URLを表示させる際、正規URLが短いものであれば、わざわざ短縮URLを活用する必要はありませんが、長文でユーザーにとってわかりにくいと思われる場合は、短縮URLを活用するとよいでしょう。

しかし、短縮URLにはシンプルに表示ができるメリットがある反面、Webページの速度表示の遅延やユーザー側で危険サイトとの区別がつかないといったデメリットもあります。
また、詐欺サイトなどで利用されているケースも増えているため、短縮サイトを利用する際には、簡単なサイト情報を記載するなど、ユーザーの不安を取り除く工夫が求められています。

共有する相手のことを考慮し、状況に応じてデメリットとメリットを想像しながら上手にURLを活用していきましょう。

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